こんにちは!ミツです(*´▽`*)
今書いている2020年4月現在から振り返ると16年も前のことなのですが、
当時叶先輩たちを含めてみんな撮った写真を見てみると、
スゴイ距離感の私たち…ソーシャルディスタンシングの先取り感満載ですw
それでもお互いが一つのグループにいてもなんら違和感もなく、
つかず離れずのほどよいところにいたんですよね~。
2人だけちょっとオバカな同じポーズ(どんなポーズやねんw)をしていたり、
後から振り返ってみても不思議な二人ですね(;´∀`)
さて、それでは本編スタートです!!
いつもの”あの人”のウソみたいなチョイス
社会人サークル音羽の練習は、イベントが近づくにつれ練習日も増え、緊張感がさらに増していきました。
そんな私たちの癒しの時間は、お昼休憩と練習後のお喋りタイムでした♪
今思うと、よく何時間もずっとくだらないお喋りをしていたなと思うほどですが、
これもやっぱり20代前半の若さゆえのものですかね(;´∀`)アハハ
練習後には当たり前のようにダラダラとお喋りに夢中になっている私たちでした。
練習後はとってもお腹が減るので、どうせお喋りするならご飯食べに行こう!ということになりました。
そこにはもう当たり前のようにナイト様は付いてくるのです。
(この人はなんでいつもついて来るんだろう?いや、別についてきてもいいんだけどさ、
私たちグループよりナイト様と年齢が近い先輩たちがたくさんいるのに…)
私はそんな風に思っていました。
今思えば、ナイト様がこんな風に参加してなかったら、まったく繋がりは無かったのですから驚きです!
「んじゃ、ガスト行こう!!」
叶先輩の声でガストに行くことに決まりました。
どこかにご飯を食べに行くと、なぜだか私とナイト様は席が隣になったり、正面に座ることはなかったように記憶しています。
よくわからない人の側には近寄らないという、当時の私の謎のポリシーがあったのでしょうかw
集まってダラダラとお喋りをしていたい私たちは、ガストでドリンクバーを頼むのが定番になっていました。
それぞれお料理を頼み、ドリンクバーへ飲み物を取りに行きテーブルに戻ると、
それぞれが何を持ってきたのかという話で盛り上がります。
「私ウーロン茶!」
「私ホットティー!」
「オレはコーラとメロンソーダ混ぜてみた(笑)」
「ゲーっ!それ絶対不味いじゃん!!」
こんなやり取りをしてみんなで盛り上がっていました。
・
・
「あっ、ナイト先輩は?」
・
・
「僕はハイビスカスティー。」
・
・
「(一同)女子力高っ!??」
「そうかな?僕ハーブティー好きだし、アロマも好きだからアロマテラピーの資格も持っているんだよ。」
「(一同)ひょぇ~~~!!!!!さすが都会に住んでるだけあって違うね~!!」
(うわぁ~ますます近づいたら危ない男じゃん!!!ハーブとかアロマとか言って女子を誘い込む作戦か!!)←こんなことを連想する当時の私の方がどうかしていると思うのですがwww
それからというもの私たちはことあるごとにガストに行き、
ナイト様が優雅にハイビスカスティーを飲む様子を眺めることになるのでした。
(”あの人”ただ者じゃねぇ!!)
第3話終了♪
ツインレイ男性は他の男性に比べて女性性が強く、美しく繊細な物を好む方が多いと言われていますが、
ナイト様もその通りで、ハーブティーやアロマに興味があり、私より女子力高いわぁ~と思っていました。
あなたのツインはいかがですか?
また、自分の呼び方が”オレ”ではなく”僕”というのも、品のある感じで、
行動も喋り方もスマートでしたので、
都会の洗練された年上男性=アブナイ!!
の方程式が私の脳内で着々と完成されつつありました(;´д`)トホホでやんす
つづく…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コメント