【第7話】新たな道へ ツインレイそれぞれの選択

蜜ストーリー

こんにちは!ミツです(*´▽`*)

 

前回から少し空いてしまいましたが、みなさまいかがお過ごしでしたか?

私は4月の上旬から約1ヵ月本業の仕事が休みになり、おうち時間をエンジョイしておりました~♪
そんなこともあり、少し更新スピードが早かったのですが、また通常モードになりますがご了承下さい(;・∀・)アハハ

そして、私が更新出来ていない間にもたくさんの方が私のストーリーをご覧下さっていて、こっそりと感想を頂きとっても嬉しいです♪
私のストーリーがツインライフを生きるあなたにとってのヒントや気づきに繋がればいいなと思っています。

ストーリーはなかなか更新出来ないこともありますが、ツイッターは毎朝、サロンの公式アカウントは最新情報を更新しておりますので、こちらも合わせてご登録頂けるとミツのいろんな一面を楽しんで頂けると思います(*’▽’)

 

さて、それでは第7話スタートです!

 

楽しい結婚式の準備で迷いが生じたある出来事とは?

 

母からの理解不能な言葉に少しだけザワザワして気持ちを抱きつつも、ウェディングドレスを着ることが出来るというワクワクして気持ちが勝り、準備を進める毎日でした。

私が結婚式を行ったのは、寒い真冬の時期でした。

 

私は親戚が多く、春になると卒業、入学シーズンになり、結婚式に出席出来なくなりそうな方がチラホラいらっしゃり、それを避けるためでした。

式の3、4ヵ月ぐらい前から招待状の準備をするために、どなたを招待するかピックアップし始めました。父母の意向に沿うように、まずは親戚の方の名前を書き出し、続いて仲の良い友人は可能な限り声を掛けて、楽しい式にしたいと考えていました。

 

えっと、叶先輩でしょ?まいちゃん先輩、ゆってぃ先輩に、たぬ吉に、蘭丸でしょ?…
(今回初登場の名前がいっぱいな上に、ネーミングセンスが何ともワイルドだろ!?懐)

 

あぁ~6名掛けのテーブルで5人…

 

んっ!?ナイト様…
いや~そこまで仲が良いわけじゃないし、来てくれるのかな!??

 

と、ここでもナイト様の存在は私に引っかかったのでした。でもなぜだか、

 

自分の美しく輝く瞬間を見てもらいたい

 

そんな気持ちになり、ダメ元でナイト様を招待することに決めました。

 

しかし、自宅は遠いため事前にメールで確認をすることにしました。

 

「結婚式招待したら来てくれる?」

「もちろん!喜んで祝福に駆けつけるよ!」

 

こんなやり取りをしていたと思います。

 

着々と準備が進み、あっという間に当日を迎えました。

 

結婚式当日

 

雨が降るか降らないかのギリギリの曇り空。
風は強くウェディングドレスでチャペルまで移動するだけでもガタガタ震えている私でした。

出席して下さる方々とは、「出席」と書かれた招待状の返信が届いたのみで、ホントにみんなが集まってくれるのだろうか?と不安な気持ちもありました。

チャペルの扉を開いた瞬間、その不安は一瞬にして消えました。

 

式には70名ほどの方が参列して下さり、扉を開けた瞬間たくさんの方々の眼差しに鳥肌が立ちました。

 

あぁ~ついに私は結婚するんだ。

 

そんな実感が湧いた瞬間でした。

もちろんそこにはいつもとは違う、スーツ姿の爽やかなナイト様もいました。

たくさんの方の笑顔、人生史上最幸(あえてこの字を使わせて頂きます!)の拍手喝采に、感極まった私がいました。

 

式は滞りなく終了し、ブーケトスを行うことに。

私の友人たちは、これから結婚を控えている方が多く、ブーケを手に入れたいという方が多くいました。

私自身も誰が受け取ってもいいなと思っていましたし、不正があってはならない!!という謎の正義感から、目を閉じてトスをすることにしました。

「いち、にの~~~さ~~~~~ん!」

「あぁ~~~~~~~~~~~~!!!!!」

 

私が目を閉じてトスをした瞬間、喜びというより、叫びのような声が聴聞こえました。

ん???

 

私も目を開けるとブーケは…

ナント!!!!!

 

地面に落ちていました(´゚д゚`)/~~~

 

この日の強風のせいで、トスしたブーケがそのまま落下したような感じでした(*_*;

 

爆笑のブーケトスとなり、落下したちょっと可哀想なブーケは元夫のいとこが優しく拾ってくれました(;_:)

 

※ちなみにこのブーケを拾ってくれたいとこは私たちの次に結婚しました!!
さすがブーケを拾っただけあるね♪となったのですが、結婚から2年後ぐらいに離婚しました。
そしてそのブーケをトスした張本人である私たちも式から7年後ぐらいに離婚しましたwww
遅るべし!ブーケトス!!!

 

 

披露宴には100人近く、2次会には50人近く参加して下さることになりました。

叶先輩を始め、ナイト様も2次会まで参加してくれて楽しくて最幸な一日を過ごすことが出来たのでした。

 

結婚式の想い出を振り返ると残されていたメッセージ

 

結婚式から1ヵ月程経つと、DVDや写真が出来上がって来ました。

自分たちが会場にいない時の様子や、みんなの表情を観ることが出来て、結婚式当日にタイムスリップしたような気持ちになりました。

 

DVDを観ていると、待ち時間に出席して下さった方たちから一言メッセージをお願いしてくれていました。

みんなのコメントを聴きながら、私もニヤニヤとしていました。

すると、

 

「あっ…おめでとうございます!!」

 

と、ナイト様からのメッセージも入っていました。

ナイト様の優しくて柔らかくて暖かな声と喋り方に、”爽やかな人だな”という気持ちでニヤニヤしていた私がいました。

結婚式から5年後にナイト様のその声を耳元で聴く日が来るなんて1ミリも想像していなかった私でした。

 

そして私の結婚から3年程後に、ナイト様も結婚することになりました。

 

私の中では自由を愛する一生独身の不思議キャラだと思っていたので驚きでした。

 

 

こうして私たちは友人の一人として出逢い交わり、それぞれの道を歩き出すのでした。

 

第7話終了♪

 

この時は本当にLOVEという気持ちは無く、不思議な人という認識でしかなかったのですが、
事あるごとにナイト様の存在が出て来るんですよね。

気が付いて!!

のメッセージだったのかもしれませんが、当時の私は気が付けていませんでした。

 

ツインと出逢われている方は、

 

もっと早く出逢っていれば…

あの時に気持ちを伝えていれば今頃…

 

と思われている方もたくさんいらっしゃるかと思います。

私自身もナイト様の存在とツインレイという言葉を知った時は、

 

なぜ??
あんなに近くにいたのになんでもっと早く気が付かなかったのだろうか?

 

と自分を責めていました。

 

それでも今は思います、これでよかったのだと。

 

私の結婚生活は人並みに楽しく、夫婦仲もいい方でした。
それでも私には何かが足りなかった。

何かが何だったのかその時は全くわかりませんでしたし、これ以上何かを求めようとする自分の気持ちと言うのは贅沢なのかもしれないとも思っていました。

なので、楽しそうな生活をしながらも心のどこかで苦しんでいる私がいました。

 

そしてナイト様と再会し、一瞬で繋がる何かがありました。

 

あっ、これだ!というツインならではの感覚ですね。(この辺はまた追々書いていこうと思います。)

 

だから、ツインとのことで悩み苦しんでいるあなたにお伝えしたいのは、
何かが足りないということに気が付くには、まずその状況を体験してみないと気が付くことが出来ないということです。

人生にはムダなことなど一つもない。

私はそう思います。

 

 

つづく…

 

 

最後までご覧頂きありがとうございます(*’ω’*)

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コメント

  1. ポンタ より:

    生活していて 足りないがあるのは 変?ですか?
    ツインレイって まだ会えてない可能性もあるのですか?

    • 蜜~mitsu~ mitsu より:

      ポンタさん、コメントありがとうございます♪

      変じゃないと思いますよ!

      こうしたい!!
      こうなりたい!!

      という欲があるから向上していけると思うので、あとは行動するのみですね♪

      その先にはツインレイが待っているかもしれませんね(*’ω’*)

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