【第10話】ツインレイの特徴、まるで赤外線ヒーターのような暖かな”違和感”!??

蜜ストーリー

 

 

 

こんにちは!ミツです♪(←私のプロフィールはこちらからご覧いただけます。)

 

 

やっっっと10話ですねw大変お待たせしました!!

 

最近はコラム記事の続投でしたが、コラムは「ナウい(昭和感w)」私の状況報告、ストーリーは過去の私の状況報告が出来るという、それぞれ役割分担が出来るので、
今の私の状況も、過去の私が前向きに行動し続けたからですし、
ツインレイ、ツインソウルに出逢い、お悩みのあなたにもきっとお役に立てるかもしれないと思い書かせて頂いております(^^)

 

 

さて、第10話ですが、お互いに家庭を持ち、それなりに充実していた頃、偶然にも一緒に舞台を観に行くことになり、久しぶりの再会!
もちろんこの時はツインレイという言葉すら知らない時でした。

 

それでは本編スタートです♪

 

 

舞台がスタートして1時間30分が経過した頃、舞台の前半が終了し、休憩タイムとなりました。

 

周りに座っていた観客の方々はサッと立ち上がり会場を出るため扉に向かって行きました。

 

私たちは慣れないこの空間と、慣れない2人の関係性に動きは鈍くなり、中々重い腰を上げられませんでした。

しかしそんな時はすかさずナイト様が口を開きます。

 

「いや~演出がスゴかったね!!あっという間に前半が終わったよ!」

 

私も、

 

「そうだね~!全然飽きなかったしおもしろいね!!」

 

そんな会話のキャッチボールをしながら、ナイト様は座りっぱなしで固まった体を伸ばすかのように着席状態で手を天井に向かって突き上げ、ぐーーーーんと伸びをしていました。

 

(いや~この人はいつも自然体だな~。誰といても自然体だからこそみんなに人気があるんだろうな~。)

 

とぼんやり考えている私がいました。

 

するとナイト様は、

 

「ちょっと売店でも見に行こうか!」

 

と声を掛けてくれたので、

 

「うん!」

 

と私も返事をし、二人で席を立ちました。

 

 

会場を出ると、目の前には売店があり、今回の舞台のパンフレットや関連グッズがたくさん販売されていました。

 

そしてそこにはたくさんの方が群がり、この舞台のために作られたグッズを眺めていました。

 

私たちはそんな様子を少し遠目から眺め、D君のファンの熱気に圧倒されていました。

 

「おぉぉぉ、なんだかスゴイね」

とナイト様がこの光景に驚いた様子で言いました。

 

私も、

「まぁ、みんなこの日のために遠くから来ている方もいるだろうし、記念としてグッズもいろいろ購入したいんだと思うよ~。」

 

するとナイト様は、

 

「そっか、じゃ~ちょっと売店コーナーを一周してみようか!」

 

と言って私たちは歩き始めました。

 

私はキョロキョロしながら売店エリアを見渡し、どんなものが販売されているのだろう?とワクワクしながら人だかり近づいてみました。

 

「おぉ~スゴイ!!パンフレットとかTシャツとか、なんかいろいろあるよ~♪」

 

とナイト様に話し掛けると、

 

「おぉ~スゴイね!!D君カッコイイなぁ~」

 

また私が、

 

 

「これおもしろい!!」

「へぇ~ナニコレ??」

 

…と、いろんな物に興味を持ちおもしろがってウロウロしている私の後ろを何も言わずに付いて来て、

 

「おもしろいね!」

「コレなんだろうね?」

 

と、一緒になって楽しんでくれている様子に私はある違和感を感じました。

 

 

ん?何を言っても否定や批判はせず受け入れてくれるし、ナイト様が私の後を追うようについて来てくれているけれど、私の背後が何やらポカポカするんだけど。。。

近くに赤外線ヒーターってあったかな!??

いや、ないか。。。

 

ど…ど…どういうこと!???

 

ま、まぁ、私の気のせいだよね(;´∀`)

 

と思いながら、再びウロウロしてみたのですが、やはり【赤外線ヒーター】のような暖かな物がじんわり後ろからついて来るんですよねwww

 

私の後ろからついて来るのはナイト様しかいないのですが、

 

コレって一体なんなんだ!??

 

と思いつつ、久しぶりに、しかも2人で会うナイト様に緊張している自分がいるんだろうな、ぐらいにしか考えていませんでした。

 

私がそんな不思議な違和感を感じている間も、ナイト様はイヤな顔一つせず、私の後をついて来て、私のリアクション全てに「YES!」を出してくれていたのでした。

 

私たちは売店を一巡して気分転換にもなったため、席へ戻りました。

 

 

 

実は私はこの日のためにナイト様にプレゼントを用意していました。

 

それは、舞台の数か月前に、ナイト様の初のお子様が生まれたからです。

 

出産祝いも兼ねて、お子様と一緒に遊べるCD付のカルタをプレゼントしました。

この本は一般書店で販売されている物ではなく、同郷である私たちなら笑いが起きる、地元ネタカルタを、同郷出身のアナウンサーが標準語で読み上げるという物だったと記憶しています。(この部分は記憶が曖昧になっています)

 

それを受け取ったナイト様は、

 

「おぉ!さすがミツちゃん!斜め上をいくセンスのプレゼントありがとう!」

 

と言って喜んでくれ、私もホッとしました。

 

 

私自身も、ナイト様に普通のプレゼントじゃつまらないよな~と思い、この舞台の数週間前に実家に帰った際、おもしろい地元アイテムはないだろうか?と探していたので、
このような感想をもらえて素直に嬉しかったのです(^^)

 

 

持ち帰りやすい様にあまり大きくない物を購入していたので、ナイト様もバッグにの中にプレゼントを入れていると、後半の始まりのアナウンスが聴こえてきたため、私たちもまた舞台を観るモードに入りました。

 

続く…

 

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